夏に聴きたい、視たい、洋楽ミュージック・ビデオ、10選
今年は7月中旬以降もまだ梅雨空で、今年は夏はなしか、なんてつまらないことを思ったりもしたが、夏はいきなりやってきた。
そんな訳で今回は夏に聴きたい、だけではなく、ビーチサイドを中心に撮影された見た目にも夏っぽい曲10曲をセレクト。
10曲を選び終えて、曲目を改めてみてみると、ああやっぱり俺ってオッサンなんだな、ということを改めて実感したりして・・・
・・・とオッサンの暑苦しい前置きはこの辺にして、さっそくどうぞ~。
- 1.Wham! - club tropicana
- 2.DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince - Summertime
- 3.Chris Rea - On the Beach
- 4.Nuclear Valdez - SUMMER
- 5.Jack Johnson - You And Your Heart
- 6.Boy Meets Girl - Waiting for a Star to Fall
- 7.LMFAO - Sexy and I Know It
- 8.TLC - Waterfalls
- 9.Dua Lipa - NEW RULES
- 10.The Honeydrippers - Sea of Love
1.Wham! - club tropicana
夏と言って最初に思い浮かぶのはこのPV。ジョージ・マイケルの端麗な容姿、美しい声が堪能できる。そしてアンドリュー・リッジリーの・・・・特筆するとこ、特になかった(笑)
2.DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince - Summertime
DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince - Summertime (Official Video)
若き日のウィル・スミス。割と器用にラップやってます。本人的にこれは黒歴史なのか、そうでもないのか。
3.Chris Rea - On the Beach
Chris Rea - On the Beach (Official Music Video)
こんな渋いおじさんに・・・なれなかった(笑) 人気のないビーチでこの曲を聴きながらまったりしたい・・・
4.Nuclear Valdez - SUMMER
Nuclear Valdez はかなり地味なバンドであんまり知ってる人もいないと思うけど、個人的にはこの曲は名曲だと思っている。
5.Jack Johnson - You And Your Heart
Jack Johnson - You And Your Heart (Official Video)
海と言えばこの男、ジャック・ジョンソン。南の島でこんな生活送ってみたい、と思わせるPV。
6.Boy Meets Girl - Waiting for a Star to Fall
Boy Meets Girl - Waiting for a Star to Fall (Official Video)
ボーイ・ミーツ・ガール、私の知る限りこれ以外にヒット曲はない。しかし、これも隠れた名曲。デモ、こんな青春、俺はミトメナイ。
7.LMFAO - Sexy and I Know It
LMFAO - Sexy and I Know It (Official Video)
最高のおバカ・ビーチソング。でも見た目に反して曲はとてもしっかり構成されている。LMFAOは是非再結成してほしいアーティストの1組。ちなみに阪神の新外国人・ソラーテ選手の甲子園での登場曲になっているとか(笑)
8.TLC - Waterfalls
TLC - Waterfalls(Oficial Video)
TLCを選んでしまうところが我ながらオッサンだなぁ、と思ってしまう。このPVの発表当時は3人の水の流れのCGが凄い、と騒がれた。・・・今となっては普通だけれども。今の若い人はこの曲を聴いたらどのような印象を持つだろうか?
9.Dua Lipa - NEW RULES
Dua Lipa - NEW RULES (Official Video)
今回紹介する曲の中では一番新しい曲だと思う。イギリス期待の新人、デュア・リパ嬢。容姿端麗なのはもちろんのこと、やはり一番注目すべきは彼女の独特なハスキー・ボイス。ここからどれだけヒットを重ねられるだろうか。
10.The Honeydrippers - Sea of Love
Robert Plant's The Honeydrippers | 'Sea of Love' | Official Music Video
59年のPhil Philipsが発表した曲のカバー。レッド・ツェッペリン時代と異なり、甘いボイスでロバート・プラントが歌い上げる。普通に良いカバーだが、当時のZepファンはどのような心境で聴いたのか。